ヴィオラ・デ・コチョ(Viola de Cocho)
ブラジルの民族楽器。ヴィオラ・デ・コチョとも呼ばれる。フレットは巻きフレットで、3つまでしかない。 入手した時は酷い有様で、とても演奏できる状態ではなかった。修理の様子は以下にまとめている。https://musica- […]
もっと読む »民族音楽・民族楽器を中心とした、音楽や楽器の核心に迫った情報を提供していきます。バイオリンの話も多いです。
ブラジルの民族楽器。ヴィオラ・デ・コチョとも呼ばれる。フレットは巻きフレットで、3つまでしかない。 入手した時は酷い有様で、とても演奏できる状態ではなかった。修理の様子は以下にまとめている。https://musica- […]
もっと読む »ジョージア(旧グルジア)で使用される楽器。主に伴奏に使用されるようだ。 弦の数は3本だが、2本の物もあるらしい。 伝統的なものでは、フレットは1オクターブの中に7個ある。これは12平均律の中の7個ではなく、7等分したもの […]
もっと読む »個人製作家によるリュート・フォルテの試作機。 リュート・フォルテという楽器について、詳細がよくわからなかったため、情報求む。リュートをベースに、近年開発された楽器? 調弦(チューニング) この楽器で想定されているチューニ […]
もっと読む »西洋の古楽器。バス・ガンバ、バス・ヴィオールとも。 ヴィオラは弦楽器、ガンバは足(ガンバ大阪のガンバ)で、「足の弦楽器」という意味。その名通り、足に挟んで楽器を固定して弾く。 楽器の大きさ・音域によって、トレブル、(ドゥ […]
もっと読む »ギリシャのブズーキの小型版。トルコのサズの「バーラマ」と語源は同じだが、サズは大きいサイズがバーラマと呼ばれるのに対し、ブズーキは小さいものが「バグラマ」と呼ばれる。 以下のサイトによると、ブズーキや音楽が禁止されたころ […]
もっと読む »※ドラフト版 詳細不明。 写真の楽器は、以下のサイトに掲載の「ピーター・ワイルダー(英)のキット」によく似ている。恐らく、同じもの(同じキット)だと思われる。 ※著者様、勝手にリンクすみません。リンクNGでしたらご連絡頂 […]
もっと読む »スペインやフィリピンで使用される楽器。 12弦6コースのものと、14弦6コースの物がある。前者がスペインのもので、後者がフィリピンのものと思われるが詳細不明。 ギターのようにコードをかき鳴らすのではなく、マンドリンのよう […]
もっと読む »※ドラフト版 スペインやフィリピンで使用される楽器。 12弦6コースのものと、14弦6コースの物がある。前者がスペインのもので、後者がフィリピンのものと思われるが詳細不明。 ギターのようにコードをかき鳴らすのではなく、マ […]
もっと読む »※ドラフト版 ベネズエラの楽器。プエルトリコにも同じ名前の楽器があるが、別の楽器。 弦楽器に珍しく、1弦が2弦よりも低くなっている。また、指板とボディが同じ高さになっている。 調弦/チューニング 左から、4~1弦。1弦( […]
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