マンドラ(mandola)

マンドリン属の中音域を担当する楽器。マンドラ・テノーレ(マンドリンのオクターブ下)、マンドラ・コントラルト(マンドリンの五度下。バイオリン属のヴィオラと同じ音域)の2種類がある。日本で流通しているマンドラの多くはマンドラ […]

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マンドリン(mandolin)

8弦4コースの撥弦楽器。クラシックマンドリン、ボウルバックマンドリンとも。特に、ブルーグラス等で使用されるフラットマンドリンと区別する際によく使われる。 ボディにはローズウッドやメイプルがよく使用される。写真の楽器はリブ […]

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コムズ(komuz)

キルギスの撥弦楽器。ボディの中央上のあたりに小さな穴が開いている。 サイズ 弦長:約61cm全長:約86cm 調弦(チューニング) チューニングは色々ある様子。以下は「ボシュ・トルゴ」という調弦らしい。左から、3弦~1弦 […]

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ソー・ウー(Saw u)

タイの民族楽器。ヤシの実の殻に皮を張り、棒を指しただけの簡易な楽器。 ソー・ウーのバリエーションと思われる楽器。右2つは修理待ち。 サイズ 弦長:約36cm全長:約81cm 弦について 写真の楽器に入手時張っていた弦は絹 […]

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セタール(setar)

イランの民族楽器。「セ」は3、「タール」は弦を意味する。もともと3弦だったものに、19世紀頃に弦が1本追加されたのだとか。とはいえ、追加された1本は複弦のため、4弦3コースの楽器である。 サイズ 弦長:約66cm全長:約 […]

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クレタンリラ(Cretan Lyra)

ギリシャのクレタ島の民族楽器。膝の上に置き、垂直に構えて弓で弾く弓奏楽器。 駒の下に魂柱が直接置かれる。 写真の楽器は、ギターのような機械式のペグが使用されている。部品の調達の関係か、ペグは4つあるが、弦の数は3本。この […]

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